4月に入り新しい年度が始まり、新元号『令和』と発表されましたね。

嘘でしょ!?と言いたいくらい（エイプリルフールだったので）、富山でも真冬のように雪が降りました。

 

そんな中、ウッドスタジオは、白銀の世界！国立公園栂池自然園へ向かっておりました。

ゴンドラを２つ乗り継いでまっさらなサラサラのパウダースノー！ですが、スキーではなく、、、

 

 

国立公園栂池自然園内にある、ビジターセンターへ。

 

 

ゴンドラを降りて斜面を登ること15分、雪に埋もれたビジターセンターが見えてきました、そして、屋根には煙突！そうです、薪ストーブの煙突掃除をするために標高1,900mまであがってきたのでした。

 

 

雪を掻き分けるのは大変ですが、このくらいの積雪がある方が屋根に登るのにはちょうどよいのです。とりあえず、煙突まで到達して、一安心です＼(^^)／

 

 

晴れているうちにブラシをゴシゴシ、煙道掃除をします。

通常の二重断熱煙突よりも径が大きい煙突を設置しているので、ブラシも大きいものをつかいます。

 

 

煙突の掃除の次は本体メンテナンスです。

煙突からでた灰やストーブについたススをとり、ガラスも磨きます。

扉の開閉も問題ないか点検！

 

 

2016年に設置したイタリア　ピアツェッタ社のコペンハーゲンという、オープン暖炉です。

ストーブの下の石の炉台もウッドスタジオでご提案させていただきました。

360度どの方向からも炎が楽しめます。

 

 

初夏はミズバショウ、夏はニッコウキスゲ、秋は圧巻の紅葉が楽しめる栂池自然園。

園内を散策したお客さんがこの暖炉の火を囲んで、疲れを癒します。

夏真っ盛りでもここでは朝晩は冷えるのでストーブを焚くそうです。

今年の夏休みにはぜひ、遊びに行ってみてください。高山植物や夜には星空が楽しめます。

もちろん、宿泊できる栂池山荘もありますのでご予約お忘れなく！

 

 

あんなに良かったお天気も、帰る頃には吹雪になりました。

来月にはペレットストーブの煙突の取付にまた行きまーす！

 

ウッドスタジオではただ今、煙突掃除キャンペーン実施中です！

詳しくは『煙突掃除キャンペーン』をご覧ください。

 

現場やイベント出展のためショールームを留守にすることがあります。

ご来店の際は一度ご連絡をお願い致します。